レビュー

音楽配信サービスは、Spotifyがおすすめ!

音楽配信サービスといえば、色々あると思います。
個人的に有料で利用したことがあるのがApple MusicとSpotifyです。
iPhoneユーザーなので、Apple Musicがサービス開始した直後に契約し1年ほど利用しておりました。
その後、Spotifyに切り替えたのでなぜ切り替えたかも含めて書いていきたいと思います。

Spotifyって何?

Spotifyというのは海外の音楽配信サービスです。
日本では聞かないかもしれませんが、おそらく世界シェアNo1の音楽配信サービスです。
AppleのApple Musicよりユーザー数が多いサービスです。

Spotifyをおすすめする理由

それではおすすめする理由を書いていきたいと思います。

霊能力を感じるプレイリスト

個人的にはAppleMusicからSpotifyへ乗り換えた理由のほぼ100%がこのプレイリストでした。
Spotifyに限らずどの音楽配信サービスもやっていると思いますが、自分が好んで聴く曲にあわせてSpotifyがプレイリストを作ってくれます。
その名もDaily Mixです。
これ一つじゃないんですよ。
自分の場合、Daily Mix 1から3まであります。最初は1つだったのですが、徐々に増えていきました。
(Spotifyのキャプチャ取ろうと思ったのですが、ジャケット写真等で権利関係がありそうなのでやめておきます)
自分が聴いているのが、海外のアーティスト(テイラー・スウィフトなど)や日本だと最近の曲はほとんど聴いてなくて少し前のいわゆる自分が青春時代に聴いていたアーティストの曲です。そして映画のサントラ。
これ、ジャンルが違うんですけど、特に何も設定していないのにこのジャンルでプレイリストを作ってくれます。
Daily Mix1は洋楽、Daily Mix2は邦楽、Daily Mix3は主にサントラです。
しかもこのプレイリスト、自分の頭の中を覗いているんじゃないくらい趣向が合っている曲を選んでくるんですよね。
だからこのプレイリストを聴いている時に、気になった曲をお気に入りにしたりすると、さらに同じような曲がプレイリストに追加されて、とにかく飽きることがないです。これは結構衝撃でした。
聴きたい音楽だけを聞くのではなく、音楽を発見できるまさにそういうサービスです。

歌詞が流れる

歌詞を表示できます。
まぁこれは、最近の音楽配信サービスだと当たり前だと思うのですが、 iPhone版のSpotifyはカラオケみたいに今歌われているところに合わせて歌詞がスクロールします。
すごい昔なのですが昔iTunesでなにかサードパーティーのソフトを入れて同様の機能を使っていた記憶がありますが、歌詞が遅れたりして精度が悪かったので使わなくなりました。
Spotifyは精度がかなり高いです。
邦楽ではあまり使ったことがないのですが、洋楽でもほとんど間違いはないんじゃないかと思います。

対応デバイスが多い

iPhone、Android、PCは当然のことながらゲーム機など対応デバイスが多いです。
Amazon FireTVでも対応してますし、自分は使ってないのでわからないのですがPlay Station4でも対応しているみたいですよ。
基本的にiPhoneで再生するからあんまり関係ないと思っていたのですが、Amazon FireTVでも再生できるのでNetflixでドラマを観ている途中に息抜きに少し音楽聴いたりしてます。
あと、ChromeCastだと直接接続できます。

まずは使ってみてほしいサービス

色々書きましたが、まずは自分で使ってみるのが一番よいと思います。
最初にも書きましたが、特にプレイリストは自分で体感するとその良さがよりわかると思います。
自分は無料版は使ったことがないのですが、有料版(PREMIUM)のトライアルキャンペーンもやっているみたいで3ヶ月無料(2019年8月現在)で使えるみたいです。
3ヶ月は試用期間としてはかなり長いと思うのでじっくり試せると思います。

プレイリストを再生しながら朝の通勤をするとか、その時間だけですが人生が充実してると感じます。

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